イベントレポート
【レポート】「城東区×SDGsサミット」に出展しました。
令和5年2月25日(土)城東区民センターにおいて「城東区×SDGsサミット」が開催されました。そのなにわECOスクエア出展ブースで、パネル展示や牛乳パックで作った台紙にいろんな種類のタネや実を貼り付けた自分だけの「エコブローチを作ろう!」のワークショップを実施しました。
大阪市エコボランティアの黒野治美さんに、エコブローチの材料として、カボチャや柿、綿、ほおずき等、30~40種類の種や実を用意していただきました。
普段何気なく捨ててしまう種などは、捨てずにきれいに洗って乾かせば素敵なブローチに変身します。これは、「ごみ減量」や「食品ロス」にもなり、SDGsにもつながります。
台紙と好きな種を選んでもらいました。台紙は、牛乳パックと端切れ布をリサイクルして作られています。
選び終わったら、それらの種をボンドで台紙に貼り付けていきます。
小さな種をピンセットやつまようじで丁寧に揃えて貼り付ける人や、台紙からはみ出して貼ったり種を縦に並べて立体的にしたりする人がいて、個性あふれるオリジナルのブローチができあがりました。
親子連れ、お友達同士、ご高齢の方など、年齢層に関係なく55名の方にエコブローチ作りを体験していただきました。