イベントレポート
★10月虫の日が、10月15日(土曜日)に行われました。
今回は、身近にいるバッタ、コオロギなどの昆虫のお話を聞き自然体験観察園で虫探しをしました。
講師は、大阪市エコボランティアの湯浅さんです。
たくさんのバッタの種類、違いなどの説明があり、このバッタは何でしょうか?というクイズも出題されました。子供たちは、それに大きな声で答えていました。
次に、コオロギの生態についてのお話がありました。
コオロギの多くは夜行性で、日中は草地や石の下、穴など暗いところにいます。触角、尾毛、耳や鳴き声は、目に頼ることの難しい環境の中で有利に生きていくために備わっているということでした。
その後は、「鳴く昆虫を探そう」クイズです。子供たちは、それぞれの問題に、積極的に手を挙げて答えてくれました。
また、たくさんの虫の鳴き声を、パソコンから聞かせてもらいました。
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お話のあと、自然体験観察園に出て虫探しです。
参加者の皆さんは、元気いっぱい虫探しをされていました。あちらこちらで、歓喜の声があがりました。
研修室に戻り、みんなで虫を観察しました。
みなさんのおうちの近()くでもコオロギなどの鳴()く虫()の仲間()がいます。みんなで鳴()き声()を楽()しんで下()さい。
次()の虫()の日()は、12月()17日()(土曜日())10時()からです。