佃西小学校 出前講座 「昆虫のお話と紙で作る羽が動くおもちゃ工作」

 令和れいわ4ねんがつ11にち月曜日げつようび)に、西淀川区にしよどがわくにある大阪おおさか市立しりつつくだ西にし小学校しょうがっこうで「昆虫こんちゅうのおはなしかみつくはねうごくおもちゃ工作こうさく」の出前でまえ講座こうざ実施じっししました。参加さんかいただいたのは、当校とうこうねんせい3クラス101めいです。

 講師こうしは、前回ぜんかいの4年生ねんせいつづいて昆虫こんちゅう科学かがく教育きょういくかん館長かんちょう久留飛くるび克明かつあき先生せんせいです。

 最初さいしょに、どもたちからのしつもんこたえるコーナーです。

Q:チョウの上手じょうずなつかまえかたおしえてください。
A:ものこのみの場所ばしょたまご場所ばしょ、また幼虫ようちゅう食事しょくじ場所ばしょなどを最初さいしょ調しらべておきます。それから、その場所ばしょくとものつかまえやすいです。

 つぎ質問しつもんです。

Q:ゾウのはなものをつかみやすくするためにながくなっているのですか。
A:進化しんか過程かていでたまたまゾウのはなながくなりました。そのものをつかむのに便利べんりなことにづいたのです。

 2時間じかんは、はねうごくおもちゃ工作こうさくです。モデルはアゲハチョウです。

①チョウのかたち
じくとなるストローをつける
はねうごかすためのストローをつける
④こんなものもつくれます。

どもたちの感想かんそう一部いちぶです。

・アゲハはミカンのにとまることが、かった。
質問しつもんをすると、すごくわかりやすくおはなしをしてくれていたからよくわかりました。
もののおもちゃをつくるときの説明せつめいがわかりやすかった。