★11月虫の日が、11月20日(土曜日)に行われました。

 今回こんかいは「水生すいせい生物せいぶつさがそう」をテーマに、おはなし自然しぜん体験たいけん観察かんさつえんんぼと水路すいろにいるものさがしました。

 

 まずはじめに、1かい研修けんしゅうしつ鶴見緑地つるみりょくちでみられる水生すいせい生物せいぶつ、カワニナ、タイワンシジミなどの紹介しょうかいがありました。

 そのあと、ハラビロカマキリに寄生きせいするハリガネムシの一生いっしょうについてのおはなしがありました。

 参加者さんかしゃ興味津々きょうみしんしんはなしいていました。

 おはなしのあとは、自然しぜん体験たいけん観察かんさつえんんぼと水路すいろ水生すいせい生物せいぶつさがしです。

 まずはじめに、講師こうしからあみ使つかかたもののいそうな場所ばしょなどのおはなしがありました。

 ちいさなものつかるたびに、どもたちからは歓声かんせいがっていました。

 メダカにた「カダヤシ」や「ヌマエビ」のほかに、くさむらからはたくさんの昆虫こんちゅうつかりました。

 つけたものは、容器ようきれて研修けんしゅうしつかえります。

 研修けんしゅうしつかえったものを一しょあつめて観察かんさつしました。

 マイクロスコープを使つかってスクリーンにうつされたもの特徴とくちょうのおはなしがありました。

本日ほんじつ同定どうていできたものたち~
 ヌマエビの仲間なかま
 タイワンシジミ
 カワニナ
 カダヤシ
 モノアラガイ
 クビキリギス
 イナゴ
 ホタルの幼虫ようちゅう など

 水生すいせい生物せいぶつほかにも、水辺みずべにはたくさんのものんでいることがわかりました。

 次回じかいの「むし」は、12がつ18にち土曜日どようび)10からです。みなさんのご参加さんかをおちしております。