★4月虫の日が、4月17日(土曜日)に行われました。

 本日ほんじつのテーマは、「新緑しんりょくのころにてくるむしさがそう」です。

 あいにくのあめとなりましたが、まず、1かい研修けんしゅうしつでガイドのほうから昆虫こんちゅうについてのはなしきました。

 ガイドのかたが、4がつ12にちに、自然しぜん体験たいけん観察かんさつえん下見したみられました。そのときつけた昆虫こんちゅう写真しゃしん紹介しょうかいしてもらいました。

 「チョウの仲間なかま(ナミアゲハ・アオスジアゲハ・アカタテハ・テングチョウ・モンシロチョウ)」のうつくしい羽根はね模様もよう鑑賞かんしょうしました。

 そのほか、写真しゃしん①「アワダチソウグンバイの奇怪きかい姿すがた」・写真しゃしん②「カラスノエンドウにむらがるアブラムシとそれを捕食ほしょくするナナホシテントウの幼虫ようちゅう」・写真しゃしん③「ウツギのえだ寄生きせいするオオワラジカイガラムシ」・写真しゃしん④「ナナホシテントウの幼虫ようちゅうとサナギ」などを紹介しょうかいされました。

写真しゃしん
写真しゃしん
写真しゃしん
写真しゃしん

 つぎに、あめなかではありますが、あらかじめ発見はっけんされていたカエルのたまごんぼBにかけました。

 

 ガイドのかたはなしでは、過去かこ生息せいそくするものからかんがえると、トノサマガエルだろうとのこと、正確せいかくには孵化ふかすればはっきりわかると説明せつめいされました。

 なにわエコスクエアにもどり、感想かんそうはなってわりました。

 「カエルのたまご孵化ふかたのしみだ。」
 「あめなかだが、参加さんかしてよかった。」

 次回じかいは、5がつ15にち土曜日どようび)は緊急事態きんきゅうじたい宣言せんげんちゅうなので中止ちゅうしで、6がつ19にち土曜日どようび)の予定よていです。