<参加者募集>シンポジウム EXPO 2025 グリーンビジョンからその先へ

SDGs 知って、伝えて、広げよう 未来のための環境塾

シンポジウム EXPO 2025 グリーンビジョンからその先へ

EXPO 2025 グリーンビジョン。

これは、大阪・関西万博で脱炭素・資源循環・自然再興(カーボンニュートラル、サーキュラーエコノミー、ネイチャーポジティブ)を融合させて、持続可能性の実現を目指すものです。
世界が、モノの豊かさから、心の豊かさを求める時代に入った今、みんなで地球の健康(プランネタリーヘルス)を考えましょう。
未来のための環境塾では、SDGs 知って、伝えて、広げようを合言葉に、まさに未来を担う若者たちが、啓発活動を創出し、実践してきました。
この成果も、EXPO 2025 グリーンビジョンからその先へつながる活動としてご紹介します。

開催概要

日時:2025年1月16日(木)13:30~16:30

会場:大阪大学中之島センター10F 佐治敬三メモリアルホール

定員:100名程度(一部オンライン聴講可能)

参加費:無料 どなたでもご参加ください。

申込:https://ws.formzu.net/dist/S67823859/

主催:大阪市環境局・いのち会議

後援:関西SDGsプラットフォーム大学分科会・大阪大学社会ソリューションイニシアティブ(SSI)

企画・運営:特定非営利活動法人イー・ビーイング

プログラム(予定)

(Ⅰ)基調講演 「EXPO2025からその先へ」
   講師:堂目 卓生氏
    大阪大学総長補佐/社会ソリューションイニシアティブ長/大学院経済学研究科教授

(Ⅱ)未来のための環境塾成果発表及び、企業からのメッセージ
   環境塾成果発表 
   企業からのメッセージ
    若林 大介氏 ㈱エフピコ サステナビリティ推進室
    西垣内 渉氏 ニシオホールディングス㈱ 広報室長
           西尾レントオール㈱ 広報宣伝室長
    岡野 嘉市氏 浜田化学㈱ 代表取締役社長
    日経SDGs経営大賞「SDGs戦略・経済価値賞」企業特別メッセージ
    阪ノ下 健氏 ㈱島津製作所 環境経営統括室シニアマネージャー

(Ⅲ)パネルディスカッション「プラネタリーヘルス時代の我々がなすべきこと」
    モデレーター:田和 正裕氏(大阪大学社会ソリューションイニシアティブ教授)
    パネリスト
     大塚 耕司氏(大阪公立大学学長補佐・教授 SDGs戦略会議議長)
     仁連 孝昭氏(関西文理総合学園長浜バイオ大学理事長)
     伊澤 陽希氏(㈱CSK取締役副社長)

(Ⅳ)まとめ
    田和 正裕氏

(Ⅴ)修了書授与式

(Ⅵ)未来のための環境塾の今後に向けて
    大阪市環境局

登壇者プロフィール

堂目 卓生氏

大阪大学総長補佐/社会ソリューションイニシアティブ長/大学院経済学研究科教授
京都大学大学院経済学研究科博士課程修了。経済学博士。2001年より大阪大学教授。専門分野は 経済学史、経済思想。2019年、紫綬褒章受章。

田和 正裕氏

大阪大学社会ソリューションイニシアティブ教授
前職のJICA において、新規事業の企画立案、SDGsの策定過程に従事。大阪大学では「いのち会議」の企画・推進を中心にSDGs の取り組みの促進を行なっている。

大塚 耕司氏

大阪公立大学学長補佐・教授 SDGs戦略会議議長
海洋研究の第一人者。また「SDGs戦略会議」議長として、学生参加で作成する大学の環境報告書など、学生のSDGs活動支援にも長年携わっている。

仁連 孝昭氏

関西文理総合学園長浜バイオ大学理事長
社会システム研究家、成安造形大学客員教授、滋賀県立大学名誉教授
エコロジーの原理を社会に適応することに関する研究者

伊澤 陽希氏

㈱CSK取締役副社長
兵庫県立大学社会情報科学部4年生。現役の大学生のみで構成される学生企業CSKを運営し、ビジネスとしての社会課題解決を目指す。

若林 大介氏

㈱エフピコ サステナビリティ推進室
1996年入社、東京本社、新潟営業所所長、北陸営業所所長、中国営業課チーフマネージャーを経て、環境対策室(現サステナビリティ推進室)現職

西垣内 渉氏

ニシオホールディングス㈱ 広報室長/西尾レントオール㈱ 広報宣伝室長
2005年東京大学文学部卒業後、読売テレビに入社。2017年から四條畷市役所マーケティング監を務め、2020年から現職。

岡野 嘉市氏

浜田化学㈱ 代表取締役社長
青山学院大学物理学科を卒業後、アパレル会社でデザイナーとして働く。その後浜田化学に入社、環境技術で世界に挑む。

阪ノ下 健氏

㈱島津製作所 環境経営統括室シニアマネージャー
京都教育大学教育学部卒業。建築資材メーカ勤務を経て、島津製作所に入社、広報宣伝部に配属。広報室課長、デザイン室長等を経て現職。