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<大阪府からのお知らせ>おおさか気候変動適応センター成果発表 「環農水研シンポジウム どうなんの?どうしたらエエの?気候変動適応」
気候変動は、農業や漁業、身近な自然にも少しずつ影響を及ぼしつつあり、「適応」が重要となってきています。
気候変動は、農業や漁業、身近な自然にも少しずつ影響を及ぼしつつあり、「適応」が重要となってきています。
おおさか気候変動適応センターでは、環境省の委託事業を活用し、農業や漁業の現場へのヒアリングや、身近な生き物の観察を通して、気候変動の影響に関する情報収集に取り組みました。
このたび、情報収集した成果発表として、以下のとおりシンポジウムを開催しますので、お知らせします。シンポジウムでは、成果発表に加え、国立環境研究所や大阪府立大学の専門家、(地独)大阪府立環境農林水産総合研究所(以下「環農水研」という)の研究員をパネリストに迎えたトークセッションや、視聴者の方々の「どうなんの?どうしたらエエの?」にパネリストがお答えする質問コーナーを設けています。
多くの皆様のご参加、お待ちしております。
日時 | 令和3年2月22日(月曜日)14:00~16:15 |
場所 | WEB開催 |
講師 | 西廣 淳(国立環境研究所 気候変動適応センター 気候変動影響観測・監視研究室 室長) 平井 規央(大阪府立大学大学院 生命環境科学研究科 教授) 森川 信也(環農水研 食と農の研究部 園芸グループ グループリーダー) 大美 博昭(環農水研 水産研究部 水産支援グループ グループリーダー) 田村 友宣(大阪府環境農林水産部エネルギー政策課温暖化対策グループ 課長補佐) 日下部 敬之((地独)大阪府立環境農林水産総合研究所 理事) |
プログラム | (1)開会挨拶:環農水研 理事長 石井 実 (2)トークセッション:農業、水産業、自然生態系の各分野の情報収集成果を発表するほか、パネリストの方々と今後の対策などをお話します。 (3)環農水研の研究成果:気候変動への最新の対策技術を紹介します。 (4)質問コーナー:視聴者の方々から受け付けた質問にパネリストがお答えします。 |
対象 | 一般市民 |
定員 | 500名(先着順) |
参加費 | 無料 |
持ち物 | ZOOM ウェビナーにて開催しますので、 インターネットに接続できる環境が必要です |
申込み方法 | 「セミナー申込フォーム」にてお申し込みをお待ちしております。 https://www.kannousuiken-osaka.or.jp/ssl/symposium/join/ |
申込み締切 | 令和3年2月15日(月曜日)必着 |
申込・問合せ先 | https://www.kannousuiken-osaka.or.jp/ssl/symposium/join/ 地方独立行政法人 大阪府立環境農林水産総合研究所 環境研究部 技術支援グループ 担当:高井、今立 企画部 企画グループ 担当:福田 TEL:072-958-6551(代表)/FAX:072-956-9691(代表) 問合せ可能日時:平日 9:00~17:30 |
主催 | 大阪府、(地独)大阪府立環境農林水産総合研究所 |