イベント・講座
【UNEP-IETC設立30周年記念特別教室】第1弾「プラスチックごみを減らして守る、かけがえのない地球と動物のいのち」を開催します
大阪市は、令和4年6月4日(土曜日)に、プラスチックごみ削減と生物多様性保全に関する特別教室を天王寺動物園で開催します。
この特別教室は、今年で設立30周年を迎える国連環境計画国際環境技術センター(UNEP-IETC)及び気候変動問題と生物多様性の保全を推進する天王寺動物園と共同で、令和4年(2022年)の環境の日のテーマ「かけがえのない地球」にちなみ開催するものです。
日時 | 令和4年6月4日(土曜日) 1回目:午後1時30分から午後2時10分まで(予定) 2回目:午後2時30分から午後3時10分まで(予定) |
場所 | 天王寺動物園 TENNOJI ZOO MUSEUM だいしんワクワクホール(天王寺動物園内 大阪市天王寺区茶臼山町1-108) |
定員 | 各回60人 (注)当日、会場入り口にて、各回15分前から先着順で受付します。定員に達し次第、受付を終了します。 |
参加費 | 無料 ただし、天王寺動物園の入園料が必要です。 詳しくは、天王寺動物園のホームページ(https://www.tennojizoo.jp/別ウィンドウで開く)をご確認ください。 |
プログラム(予定) | •知ってびっくり!環境問題とごみの真実!(UNEP-IETC スタッフ) •みんなのアクションで変わる、動物と自然(天王寺動物園 動物飼育専門員) •きれいな海を守るために取り組んでいる団体の紹介(大阪市環境局 職員) |
お問い合わせ | 環境局環境施策部環境施策課(06‐6630‐3208) |
(参考)国連環境計画 国際環境技術センター(UNEP-IETC)について
国連環境計画国際環境技術センター(UNEP-IETC)は、地球環境問題の解決に向け、平成4年(1992年)に大阪市が誘致した、大阪市内(鶴見緑地内)に存在する唯一の国連機関です。環境の保全と保護、特に、廃棄物管理を中心とする環境上適正な技術の普及や廃棄物の適正管理をすすめており、令和4年(2022年)に、設立30周年を迎えます。