★１１月鳥の日が１１月１４日（土）に行われました。

　１１月（がつ）１４日（にち）（土）（ど）は、鳥（とり）の日（ひ）でした。１６名（めい）の参加者（さんかしゃ）がありました。
　「冬鳥（ふゆどり）がたくさん渡来（とらい）してきています。大池（おおいけ）では、珍（めずら）しいカモがみれます。」とのガイドさんの話（はなし）に、みんなわくわくして大池（おおいけ）へむかいました。

　一（ひと）つ目（め）は、メジロガモです。赤褐色（せきかっしょく）の体（からだ）に目（め）の周（まわ）りの白（しろ）さが際立（きわだ）っています。全長（ぜんちょう）は、約（やく）４０ｃｍです。（写真（しゃしん）は、大阪市（おおさかし）エコボランティアの神（かみ）田（でん）さん撮影（さつえい））
　遠（とお）く向（む）こうには、コガモ・コサギが観察（かんさつ）できました。

　二（ふた）つ目（め）は、アメリカヒドリです。ここ数（すう）年（ねん）、連続（れんぞく）して観察（かんさつ）されています。岸辺（きしべ）まで寄（よ）ってくるので、肉眼（にくがん）でも見（み）つけられます。（写真（しゃしん）は、大阪市（おおさかし）エコボランティアの神（かみ）田（でん）さん撮影（さつえい））

　ホシハジロやヒドリガモ、オナガガモなども観察（かんさつ）できました。

　大池（おおいけ）の東側（ひがしがわ）の岸辺（きしべ）には、マガモを観察（かんさつ）することができました。

　その後（あと）、日本（にほん）庭園（ていえん）に向（む）かいました。
　今年（ことし）は、ヤマガラがたくさん観察（かんさつ）できます。モミジバフウの木（き）にとまっています。

　バラ（ばら）園（えん）では、ジョウビタキが高（たか）いところにとまってあたりを見（み）まわしています。縄張（なわば）りを主張（しゅちょう）しているのでしょうか。全長（ぜんちょう）約（やく）１５ｃｍです。

　鳥合（とりあ）わせをした結果（けっか）、今日（きょう）は、２７種（しゅ）が確認（かくにん）できました。
　写真（しゃしん）は、じっと木（き）にとまっているツグミです。