おおさか環境ネットワーク会議レポート 令和6年度 第3回
日時:令和6年10月17日(木)18時30分~20時30分
会場:大阪産業創造館 6階 会議室D
出席者:
団体15人(順不同)
リアルにブルーアースおおさか(対面及びオンライン)
木育フォーラム(対面)
にしもく合同会社(対面)
環境事業協会(対面)
大阪自然環境保全協会(対面及びオンライン)
地球環境市民会議(CASA)(オンライン)
自然エネルギー市民の会(オンライン)
なにわエコ会議(オンライン)
大阪環境カウンセラー協会(オンライン)
大阪府シェアリングネイチャー協会(オンライン)
日本ベジタリアン協会(オンライン)
環境局2人
事務局2人
1 会議開始と趣旨説明
会議が開始され、今回の議題が「夏休みイベントの振り返り」「エコ縁日のラリー企画」「勉強会の実施」であることが説明された。
2 近況報告
各団体がそれぞれの活動状況を報告した。
大阪市の環境問題に関するこどもポスターコンクールの応募数増加も報告された。
3 夏休みイベントの振り返り
・参加者
小学年の子どもとその保護者が多く参加した。
・人気プログラム
ロボット貯金箱、夏の王様のカブトムシなどが人気だった。
・アンケート結果
全体的に好評だったが、会場の暑さや時間配分についての改善点も挙がった。
・課題
会場選び、時間配分、広報方法など、今後検討すべき点が見つかった。
(次回の開催が決まっているわけではないが)次回開催時には、改善点に基づき、イベントをより良いものにする。
4 ECO縁日
・ラリー企画について
景品:万博のステッカー、国産木材のアロマフック、太陽光パネルのオルゴールなどが用意される。
参加方法:おおさか環境ネットワークからの出展団体ブースを巡り、スタンプを集める形式。
スタンプを押す基準は各団体の判断に委ねる。
スタンプラリーラリーが成功するよう、当日出展団体が協力する。
5 勉強会について
・目的
各団体の活動内容を共有し、連携を深める。
・開催形式
現状の活動紹介、フィールドワーク、テーマ別勉強会など、様々な形式が提案された。
・今後の検討事項
開催時期、テーマ、形式などは模索中なので、まず近日中に開催し、それをもとに以降の開催について検討する。
・勉強会の開催
次回の会議の前に、地球温暖化対策としてのエネルギーをテーマに、次の3団体から話を聞く勉強会を開催する。
地球環境市民会議(CASA)、自然エネルギー市民の会、リアルにブルーアースおおさか
5 その他
次回会議の日程は、12月上旬~中旬。今後日程を決める。