講座の講師や運営補助としての活動

　米（こめ）の連続（れんぞく）講座（こうざ）の講師（こうし）を行（おこな）っています。米（こめ）の成長（せいちょう）を追（お）った一年間（いちねんかん）（籾（もみ）蒔（ま）き→代（しろ）かき→田植（たう）え→草取（くさと）り→稲刈（いねか）り→脱穀（だっこく）→こも作（づく）り）の活動（かつどう）の講師（こうし）を担（にな）います。

　みんなでつくる観察（かんさつ）園（えん）講座（こうざ）は、毎月（まいつき）第（だい）１土曜日（どようび）に行（おこな）っています。自然（しぜん）体験（たいけん）観察園（かんさつえん）の湿地（しっち）・田（た）んぼ・畑（はたけ）・蓮田（はすだ）・ため池（いけ）・野草（やそう）広場（ひろば）・雑木林（ぞうきばやし）・実生（みしょう）林（りん）について生物（せいぶつ）多様性（たようせい）の観点（かんてん）から学習（がくしゅう）し、現地（げんち）で維持（いじ）管理（かんり）作業（さぎょう）の体験（たいけん）活動（かつどう）を行（おこな）います。

　エコブローチづくりの講座（こうざ）は、いろいろな種類（しゅるい）のタネや実（み）でオリジナルのブローチをつくります。自然（しぜん）のもの、捨（す）てるものを使（つか）うことで、自然（しぜん）の多様性（たようせい）や暮（く）らしの中（なか）で取（と）り組（く）める環境（かんきょう）活動（かつどう）、３R活動（かつどう）について学（まな）びます。

　布（ぬの）ぞうりづくりの講座（こうざ）では、着（き）なくなったＴシャツを布（ぬの）ぞうりにすることで、日（ひ）ごろの生活（せいかつ）の中（なか）でできるリユースについて考（かんが）えてもらいます。

　米（こめ）講座（こうざ）では、4枚（まい）の田（た）んぼごとに参加者（さんかしゃ）が活動（かつどう）します。田植（たう）えや稲（いね）の成長（せいちょう）を計測（けいそく）する補助（ほじょ）を行（おこな）います。

　伝統（でんとう）野菜（やさい）講座（こうざ）では、種（たね）まきから水（みず）やり、草刈（くさか）りや収穫（しゅうかく）などの補助（ほじょ）を行（おこな）います。