イベントレポート
【レポート】鶴見コットンプロジェクト2022 第2回目
2022年10月22日(土曜日)に「鶴見()コットンプロジェクト2022」の第()2回()目()を実施()しました。
11家族()15名()(うち、子()どもは4名())の方()がご参加()くださいました。
講師()は、三宅() 恭子()さん(畿央大学()非常勤()講師())です。
5月()に実施()した第()1回()目()から約()5ヶ月()も経過()しているので、まずは前回()のおさらいから始()めました。
いきなり先生()から問題()が出()されました!
『ふわふわにした綿()を優()しくクルクルと巻()いた状態()を、何()とよびましたか?』
5ヶ月()たっても忘()れず覚()えていらっしゃいました。
ところどころから『綿()筒()』と答()えが出()ました。
前回()は『綿()筒()』と、綿()筒()を糸()へと紡()いでいく道具()『紡錘()車()』を作成()しました。
今回()はその両方()を使()って糸()を紡()いでいき、その糸()を使()いながら布()作()りに挑戦()します。
まずは初()めに糸()つむぎから始()めましたが、糸()を紡()ぐ作業()は思()った以上()に難()しく皆()さん悪戦苦闘()されていました。
糸()が紡()げたら、次()はいよいよ布()作()りです。今回()は、4種類()の中()から自分()が好()きな物()を1つ選()んで作()っていきます。
4種類()とも基本()の織()り方()は同()じなので、最初()はみんなで一斉()に先生()の説明()を聞()きました。
自分()が作()る布()の台紙()を先生()からもらい、使()いたい糸()も選()んだあとは、それぞれの種類()に1人()エコボランティアさんがついて織()り方()を教()えてくれます。
皆()さん集中()して一生懸命()作品()作()りに没頭()されていました。完成()した作品()はそれぞれ個性的()な色合()いで作()られていて、どれもとても素敵()でした。時間()内()にできあ)がらなかった方()も、先生()から糸()をもらい家(で完成()させるぞと意気込()んでいらっしゃいました。
今年度()の綿()講座()「鶴見()コットンプロジェクト2022」は今回()で終了()です。2回()講座()ということ)もあり慌()ただしく過()ぎましたが、今回()の講座()で綿()から糸()を作()る大変()さを学()べました。
ご参加()くださった皆()さま、ありがとうございました。