イベントレポート
田んぼの四季2022~田んぼで学ぶSDGs~ ④
2022年度のお 米作り連続講座の第4回は、9月23日(祝・金)に「古代()米()の穂刈()り、稲()の成長()調()べ、生()き物()のお話()」を行()いました。参加者() は、20名()でした。
講師()は、引()き続()き大阪市()エコボランティアの 忍() 喜博()さん と 中谷() 憲一()さん です。()()
講師()の忍()()(かっこ)さんより、本日()の予定()について説明()がありました。
①前回()と同様()に稲()の成長()調()べを行()います。
②古代()米()の穂刈()りをして、1株()にどれぐらい籾()がつい ているかを調()べます。
③台風()の影響()により雨天()であるので、虫()探()しはできませんが、中谷()講師()から田()んぼにいた生()き物()のお話()をしてもらいます。()()
葉()の幅()や株()の数()を計測()。
古代()米()の赤米()1本()の穂()を刈()り取()りました。
1つの穂()に何粒()のお米()が実()ったか数()えます。
左記()の調()べ方()で計算()しました。
①150個()×1つ×15本()÷3株()=750粒()
②191個()×1つ×27本()÷3株()=1719粒()
~
⑧129個()×1つ×28本()÷3株()=1204粒()
平均():159個()×1つ×25本()÷3株()=1325粒()
1粒()のお米()が1325粒()に増()えます。
講師()の中谷()さんから、田()んぼに生息()していた生()き物()を紹介()しました。
下記()の写真()以外()に、
ヤゴの仲間()・トビムシ・アオモンイトトンボ・アオドウガネ・コブノメイガの食()こん・成虫()・コマユバチの幼虫()・ハネナガイナゴ など()()
次回()は、10月()16日()(日())「稲刈()り」です。