イベントレポート
【レポート】「食品ロスをなくして地球を守ろう」 @大阪市立放出小学校5月30日 午前
城東区の放出小学校で、令和4年5月30日(月)3・4時限目に「食品ロスをなくして地球を守ろう」を開催し、5年生36名が参加しました。
講師は、谷 美也子さん(大阪環境カウンセラー協会)です。
講座の前半は、カードゲーム「食べ残しNOゲーム」。6つの班に分かれて、ゲームマスターの指導(ゲームの指導員)のもと、参加のみなさんがそれぞれお店のオーナーとなりお客さんの予算とお店のメニュー(重さ)で食べ残しが無くなる工夫をすれば賞金が貰え、食べ残し等が多ければ罰金を支払うゲームを行いました。所持金が多い人が勝利となるため、特に罰金(食べ残し)を出したくないための工夫を考え、制限時間いっぱいまで取り組み、楽しみながら食品ロスをなくすにはどうすればいいかを学んでいました。
後半()は食品()ロスの現状()を先生()より、分()かりやすく解説()、特()に世界()や日本()での食品()ロスの量()が膨大()であるのに、世界()では10人()に1人()が十分()な食料()がないこと、日本()では一人()毎食()お茶碗()1杯()分()の量()の食品()を捨()てている現実()を聞()き、驚()きを隠()せない様子()だった。食()べ物()を無駄()にしないためにどうすればいいか、講師()より対話()形式()により児童()に問()いかけると、食()べ残()しをしない、食()べれる量()だけを外食()で注文()する、好()き嫌()いはしない、など多()くの意見()が聞()かれました。 ()()
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最後()に食()べ残()しはしない 「食()べ残()しNO!」と大()きな声()で発声()し、講義()を締()めくくりました。「食品()ロス」と地球()温暖化()について、身近()な問題()として捉()え、食()べ物()を大切()にし、一人()ひとりが地球()のことを考()えて行動()することの大切()さを学()び、自分()に何()ができるかを友達()と意見()を交()わしながら考()えを深()められた講義()になりました。