★第４回・鶴見緑地水彩画展（共催・鶴見緑地水彩画同好会）を開催しています。

　なにわECOスクエアでは、１階（かい）回廊（かいろう）で特別（とくべつ）展（てん）を行（おこなっています。数（すう）か月（げつ）ごとに作品（さくひん）を入（い）れ替（か）えています。
　今年（ことし）も、鶴見緑地（つるみりょくち）の自然（しぜん）を紹介（しょうかい）する絵画（かいが）展（てん）を開催（かいさいしています。この公園（こうえん）の生物（せいぶつ）多様性（たようせい）の魅力（みりょく）をぜひ感（かん）じてください。

○　期間（きかん）：７月（がつ）１日（にち）（金きん（）～9月（がつ）３０日（にち）（金きん（））

鶴見緑地（つるみりょくち）水彩画（すいさいが）同好会（どうこうかい）について

　「鶴見緑地（つるみりょくち）水彩画（すいさいが）同好会（どうこうかい）」は、平成（へいせい）２年（ねん）（１９９０年（ねん））に鶴見緑地（つるみりょくち）で“国際（こくさい）花（はな）と緑（みどり）の博覧会（はくらんかい）”が開催（かいさい）された後（あと）スタートしました。その頃（ころ）、勤（つと）めを終（お）え定年（ていねん）を迎（むか）えた方かた（が、世界（せかい）のパビリオン、木々（きぎ）や花（はな）、池（いけ）、川（かわ）の美（うつく）しさに惹（ひ）かれ、各自（かくじ）で絵（え）を描（か）いていましたが、一人（ひとり）で描（か）くよりは二人（ふたり）、二人（ふたり）よりは三人（にん）、と数（かず）が増（ふ）え、それならいっそ同好会（どうこうかい）を作（つく）ろうということから始（はじ）まりました。会員（かいいん）は８０名（めい）程度（ていど）。そのうちの２０名（めい）ぐらいが常時（じょうじ）活動（かつどう）しています。雨（あめ）、強風（きょうふう）、大雪（おおゆき）以外（いがい）は毎日（まいにち）、花博（はなはく）記念（きねん）公園（こうえん）の中央（ちゅうおう）ゲートに10時（じ）に集合（しゅうごう）し、その日（ひ）の描（か）きたい場所（ばしょ）を決（き）めて、めいめい楽（たの）しく絵（え）を描（か）いています。

作品（さくひん）紹介（しょうかい）

　　昨年（さくねん）に引（ひ）き続（つづ）き、自然（しぜん）豊（ゆた）かな鶴見緑地（つるみりょくち）の魅力（みりょく）を余（あま）すところなく表現（ひょうげん）された作品（さくひん）を今回（こんかい）も展示（てんじ）しています。
　一部（いちぶ）作品（さくひん）をご紹介（しょうかい）します。

花（はな）の谷（たに）

（緑地りょくち）に咲（さ）いた花（はな））

せせらぎの中流（ちゅうりゅう）

※　屋内（おくない）階段（かいだん）では、常設（じょうせつ）展（てん）として、「なにわECOスクエア及（およ）び自然（しぜん）体験（たいけん）観察（かんさつ）園（えん）の講座（こうざ）・イベント写真（しゃしん）」を展示（てんじ）しています。