イベントレポート
田んぼの四季2022~田んぼで学ぶSDGs~ ②
2022年度のお 米作り連続講座の第2回は、6月19日(日)に「田植 え」を行いました。参加者 は、30 名(内、子どもは15名 )でした。
梅雨に入りましたが、雨が降ることもなく日の光も強くなく、絶好の田植え日和でした。
今回の講師は、大阪市エコボランティアの 忍 喜博さん と 中谷 憲一さん です。
講師の忍さんより第1回目の講座の振り返り(苗代づくり)と本日の田植えのし方や注意事項について説明がありました。
「田んぼに入って横一列に並んでください。苗は3本ずつ分けてロープの目印の向こう側に植えていきます。全員が植え終わったら、後ろに30cm下がります。後ろに下がったときに、できるだけ自分の足跡の穴をうめてください。」
次に、4班に分かれて田んぼに出かけました。田んぼC・D班はうるち米を植えます。田んぼE・F班は、もち米を植えます。
なんと‼思わぬハプニング発生。スタッフさんが、すってんころりんと尻もちをついて泥だらけになりました。
これぞ「猿も木から落ちる」
土のいっぱいついた足をきれいに洗って、なにわECOスクエア1階研修室にもどりました。
最後に、中谷さんから今日見つかった生き物の話を聞きました。
アカハネオンブバッタ(幼生)
次回は、7月17日(日)「草取り・成長調べ・生き物探し」です。