おおさか環境ネットワーク会議レポート 令和6年度 第1回
日時:令和6年5月2日(木)18時~20時
会場:大阪市環境局第1会議室 あべのルシアス12階
出席者:
団体11人
特定非営利活動法人 リアルにブルーアースおおさか
特定非営利活動法人 大阪環境カウンセラー協会
にしもく合同会社
公益社団法人 大阪自然環境保全協会 2人
認定NPO法人 地球環境市民会議(CASA)
自然エネルギー市民の会
特定非営利活動法人 木育フォーラム
なにわエコ会議
一般財団法人 環境事業協会 2人
環境局2人
事務局4人
1 近況報告
・特定非営利活動法人 リアルにブルーアースおおさか
5月に総会があり、準備で忙しい。
・特定非営利活動法人 大阪環境カウンセラー協会
化学物質の取扱い責任者向けのパンフレットが発行された。
厚生労働省と環境省が化学物質管理強調月間を来年2月くらいにやる予定。
・にしもく合同会社
カマキリ博士とのコラボで、木材を使ったカマキリの飼育箱を作った。
・公益社団法人 大阪自然環境保全協会
5月6日に親子向けの体験プログラムで、地引網の体験イベントをやる。底引き網も実施して、大阪湾の生き物をいろいろ見ることができると思う。
春の淀川にウドの群生がたくさん出来てきている。環境が良くなったようだが具体的にどこがどうよくなったのかはわからない。
アルバイトを使って清掃や雑草刈りをするが、保存すべき肝心な植物も刈ってしまうことになる。それでもまた生えてくるので、手入れをしないといけないということだと思う。昔は野焼きをしたものだが、今はそう言うことはできない。
・認定NPO法人 地球環境市民会議(CASA)
総会の準備も済み、市民講座の準備も出来たところ。
・自然エネルギー市民の会
福島県に震災後設置した市民共同発電所の10周年の記念式典に参加してきたが、復興はまだまだという感じだった。
二本松営農ソーラーが行っているソーラーシェアリング(農業と太陽光発電のコラボ)の現地見学をした。
垂直設置のソーラーパネルが開発された。朝方や夕方でも発電が可能になる。
・特定非営利活動法人 木育フォーラム
平林の木材団地での取り組みが、NHKの番組に取り上げられた。
子どもが夢を叶えると言う趣旨で子どもが自分で椅子を作る取り組みだが、放送後の反響はイマイチで、問い合わせが増えたわけでもない。
昔はテレビに出たら物凄い反響があったのだが。
・なにわエコ会議
昨年好評だった「食べ残しNOゲーム」。今年も取り組んでいるが応募がまだ1件。
担当部署にお話しに行こうと思っている。
・一般財団法人 環境事業協会 2人
夏休みイベントの準備は開始している。
環境保全ボランティアの体験講座を企画した。
2 夏休みイベントについて
(1)会場の割り振り
・会場は、大阪産業創造館。
・日時は、8月5日。
10時半開場。
第1部は11時から13時15分。第2部は13時45分から16時。
・参加団体の意向を聞きながら、会場見取り図に割り振り案を作成。
(2)申込方法
・事前申し込みは、会場の収容人員を考慮し、午前200名、午後200名を定員として行う。
・事前予約を必要とする団体は出来るだけ絞りたい。
・チラシには参加申し込みのQRコードを記載し、申し込みフォームの自動返信メールで事前予約の必要なブースの情報(メールアドレス)を提供する。
電話番号を聞かれたら、電話番号を伝える。
・事前予約については、キャンセルがあり得る半面、当日会場に来てから参加を希望する参加者もあるので、柔軟な対応(材料の予備の用意など。)を考えておいてほしい。
(3)広報
・大阪市の生涯学習センターが発行する月刊の総合情報誌「いちょう並木」(各図書館やOsaka Metro主要駅にも配架されている。)、子どものための情報誌「タッチ」(大阪市内の小・中学校に配布される。)への掲載を申請した。
・PTAだよりにはこれから申し込む予定。
3 プログラム集、勉強会について
・プログラム集の活用状況
次回の会議で状況報告
・勉強会の内容、開催方法
夏休みイベント終了後に検討
4 PRタイム
・にしもく合同会社
・特定非営利活動法人 大阪環境カウンセラー協会
・一般財団法人環境事業協会