なにわエコスタイル

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都会のど真ん中で、秋の虫を学ぶ
エリア:
北区
 カテゴリ:
保育園・幼稚園・小学校での講座
2017年10月05日 木曜日

堀川小学校は都会の真ん中で自然が少ない条件の学校でした。しかし、生徒の3年生の皆さんは虫への好奇心が旺盛でした。コオロギやキリギリスの映像と共に鳴き声を中心に種類の説明と体の特徴を講師が説明していくと「どうして?なぜ?」など反応が率直でありました。アオマツムシの話では中国と日本は虫を売って歩く人がいて東京にしかいなかった虫が今では大阪にいるという話から『外来種』とはどういう意味か?に発展し、「住んでいた所から違う所に人が移動させた種類のことです」と講師の説明があり、「外国から来た虫を外来種と思ってた」と言う生徒さんがいました。この時点で『外来種』、『在来種』の意味を覚えてしまった様です。

途中、休憩があり、自然体験観察園で採取したエンマコオロギ、ショウリョウバッタ、オンブバッタや城北公園で採取したトノサマバッタを生徒の皆さんはじっくり観察。休憩後はバッタの特徴や種類の説明。講師への質問の内容も濃く、「オンブバッタは親子であることはないのか?」の質問で先生は「親は秋には死んで、春に卵がかえる。バッタの世界では親子で出会う事はない」という返答があり。生徒の皆さんの純粋な質問に大人が感心させられる講座でした。

エンマコオロギについて学ぶ、堀川小学校3年生の皆さん


<主催>大阪市環境局
<運営>環境事業協会・あだーじょ共同企業体