なにわエコスタイル

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【レポート】大阪市域生き物調査~太子橋・淀川左岸
エリア:
旭区, 東淀川区
2016年05月22日 日曜日

大阪市域生き物調査では、都市での生物多様性を保全していくための手がかりとなる基礎データづくりをしています。
大阪市域の32コースを、毎月1回、ほぼ3年周期で調査しています。

5月22日(日)は、太子橋今市駅から城北公園までの淀川左岸を歩きました。
暑いくらいのお天気でしたが、川面を渡る風が涼しく、気持ち良い調査となりました。

集合場所の太子橋今市駅にて、コースとスケジュールの確認。
先月初めて参加してくださった方が、今回もまた参加してくださいました。

駅から淀川までの道端にも、いろいろな生き物が見られます。
満開のドクダミに囲まれた桜の実生、ナンテンの花の蜜を吸うクマバチ…
ちょっと気を付けて見れば、身近なところにも自然がいっぱいあります。

淀川に到着。
土手にはナヨクサフジが一面に咲いています。
ナヨクサフジは外来種ですが、強い繁殖力でどんどん広がっているそう。
とってもきれいですが、環境にはあまり良くないんですね。

水辺にはアシやヨシが生えています。
淀川は風の通り道になっていて、海からの涼しい風を都心部に届けてくれるそう。

背丈よりも高い草をかき分けて、探検気分。
奥には淀川の昔ながらの植生が残っていました。

城北公園の近くには、ワンドがあります。
ワンドは川とつながった小さな池で、いろいろな植物や魚、鳥が住んでいます。
釣りや虫取りをして楽しむ家族連れもたくさん。
(写真はウィキペディアより)


知識豊富なエコボランティアさんから、生き物の名前や見分け方、豆知識を教えてもらえます。
身近にある草花や昆虫の名前が分かると、ちょっと楽しい!
毎日の通勤・通学路を見る目も変わります。
大阪市域生き物調査、皆さんも参加してみませんか?

次回は 6月19日(日) 帝塚山・万代池 の調査です!

主催:大阪市環境局
運営:特定非営利活動法人イー・ビーイング