なにわエコスタイル
田んぼでまなぼ!~お米づくりと自然教室~
第7回「稲からお米へ 脱穀と籾摺り」
エリア:
鶴見区
 カテゴリ:
自然体験観察園
2018年11月11日 日曜日

連続講座「田んぼで学ぼ」の7回目。
うるち米、古代米の脱穀とこもつくりを行いました。
10時から研修室で、講師より稲から各家庭の食卓で食べるご飯になるまでの流れと私たち日本人1人当たりのお米を食べる量が年ごとに減って、半分近くになっているお話しを聞きました。

田んぼへ出る前に先生のお話です。 
皆さん、けがをしないように気をつけようね。

続いて、脱穀した後に出る稲わらを使って、こもを作るお話もありました。
冬の間にいろんな虫が、木に巻かれた暖かいこもの中に入り込み、卵を産んだり、じっと春が来るのを待っているというお話に、子供たちは目を輝かせて聞き入っていました。

こもづくりって手間がかかるのね

その後、みんなで秋晴れの田んぼへ出て、昔の人が使っていたからさお(くるり棒)や足踏み脱穀機、そして比較的新しい機械式脱穀機を使って脱穀の体験をしました。
昔の人の大変さ、機械式の便利さを実感したようです。

殻竿での脱穀です。
よいしょっと うまく棒が回らないよ

ぎーこんぎーこん 足踏み式の脱穀です。

機械式の脱穀です。
やっぱりすごいわ!
学生ボランティアの方々の協力も得て、稲束運び、稲木やカカシの解体、落ち穂拾い、あとかたずけと親子、ボランティア力を合わせて、最後まで頑張っていただきました。
後は籾摺り、精米を待つばかり。
自分たちの植えた苗から出来たお米。
さて今年もおいしいお米ができたかな。

稲を乾燥させていたはざかけの解体です。
学生ボランティアさん大活躍

よいしょ!よいしょ!がんばって!!

カカシの解体です。
3ヵ月間の田んぼの見張り番ありがとう。