なにわエコスタイル
鶴見緑地の鳥探しと鳥のお話
第4回
エリア:
鶴見区
 カテゴリ:
自然体験観察園
2019年02月02日 土曜日

自然体験観察園や鶴見緑地内を歩きながら、その日に観察できる野鳥の生態や鳴き声を観察し、確認できた野鳥の鳥合わせや、野鳥についてのお話を聞く講座の4回目です。
本日の参加者は講師とエコボランティアのスタッフ等合わせて27名です。
まず講師の平野友昭さんから今回の予定についてお話を伺い、大阪市エコボランティアの深江さん、今西さんのサポートで鳥探しに向かいます。

なにわECOスクエアの外に出て双眼鏡の使い方を教えていただきピントを合わせ全員で鶴見緑地にフィールドワークに出発です。

お天気も良く、昨日よりは暖かく観察日和となりました。
すずめも集団で集まっています。

今から向かう大池にはどのような野鳥たちが集まっているのでしょうか。
大池に到着すると、さっそくたくさんの鳥たちが集まっていました。
遠くの方でさまざまな種類のカモやカモメやサギがエサをついばんだり、くつろいだりと各々自由に過ごしています。
参加者の皆さんは双眼鏡で興味深く覗いて見ています。

ユリカモメが参加者の目の前にある大池を大きく横切ったりもしました。
参加者の皆さんの楽しそうな歓声が響きわたりました。
講師の平野さんから鳥を観察しながらからクイズも出題してもらいました。

アオサギの卵は何色かな?
参加している子供たちは青?白?悩みながらも考えて楽しそうに答えています。
参加者のジャンパーの色を例にして大体このような青っぽい灰色の青灰色の卵だと教えてもらっています。

もう少し間近で観察するために大池のさらに奥の花さじきに場所を移動します。
移動の最中に遠くの方で4匹のカワウを講師の平野先生が発見しました。
カワウは魚をとるとすぐに胃袋に入れてしまうそうです。
そのため、鵜飼のイベントでは捕まえた魚を喉で止める習性を持っているウミウを使っていることが多いそうです。

移動先の花さじきの付近の大池では沢山のカモやカモメを間近で見ることができました。
この時期になると大体のカモたちはオスとメスでペアになっているそうです。

二匹で仲良く元気に池のエサを探し、岩の間のエサをさがしているのでしょうかお尻だけだしてもぐっているカモもいました。

今度は大池を回りながら四季の池に移動します。
移動の最中、遠くで四十雀(しじゅうから)をみつけました。
四十雀(しじゅうから)は雀40匹と交換できるくらいの価値があるという意味から名前がついたそうです。
漢字の意味を知るととても興味深く面白く感じます。
移動した四季の池ではアオサギの家族が集まってのんびりとすごしていました。
夜もこのように過ごしているのでしょうかと参加者からの質問がありました。
夜は木の上に移動して過ごしているんですよと講師の平野先生が教えてくれました。

再びなにわECOスクエアの交流スペースに戻り鳥探しチェックリストを確認します。
今回、珍しい鳥を含め、31種類の鳥を観察することができました。
次回は3月2日、どんな鳥たちが鶴見緑地に集まっているでしょうかとっても楽しみです。