なにわエコスタイル
なにわの伝統野菜を育てよう!~春~
第3回 収穫しよう
エリア:
鶴見区
 カテゴリ:
自然体験観察園
2018年07月21日 土曜日

なにわの伝統野菜とは、100年以上前から大阪で栽培されてきた、大阪独自の野菜をいいます。
本日は3回講座の最終回、5月に苗を植え、6月に手入れをし、今回、いよいよ収穫です!
当日は8グループ20人が参加しました。
最初になにわECOスクエア研修室にて、講師のなにわの伝統野菜研究会の坂上勝彦氏より、野菜の成長の仕方や美味しく食べるための収穫のタイミングなどのお話を聞きました。

それから、熱中症には細心の注意をはらいながら自然体験観察園の畑に向かいます。
どれだけ大きく成長しているのでしょうか、楽しみです。
今回収穫する野菜は、勝間南瓜、毛馬胡瓜、玉造黒門越瓜、服部越瓜、鳥飼茄子の5種類です。
畑で、阪上さんより具体的に収穫の仕方の説明を受けました。

グループになり、自分たちが収穫したい野菜を収穫します。
前回はまだ小さかった野菜があっというまに大きくなっていて、子ども達も大喜びです。
太陽と水と土の自然の恵みをいっぱい受けて、どの野菜も大きく育っています。

いろいろな野菜を収穫していきます。
茎や葉っぱの下に隠れている野菜もいます。
エコボランティアさん達も子ども達の収穫をサポートしました。

暑い中、汗を流し、みんなで力を合わせて収穫した野菜です。
苗の植え、野菜の手入れを体験し、収穫の経験ができることに、子ども達も本当に喜んでいました。

研修室で、阪上さんから、収穫した野菜について、成長の度合いと味の違い、産地の伝統文化などの興味深いお話を聞きました。

また、研究会の清原さんから、伝統野菜の調理方法やレシピ、加工食品としての活用などについて学びます。
デンマークを例にして世界の子どもの食育の紹介もありました。

質問の時間では、子ども達から、「毛馬胡瓜の苦い部分の見分け方は?」「勝間南瓜のむき方や切り方は?」「鳥飼茄子の表面の一部が緑色なのはどうして?」など積極的な質問がありました。

最後に、エコボランティアさん達が分けた伝統野菜を持って帰ります。
夕食には自分達が植え付け、手入れをし、そして収穫した大阪の伝統野菜が並んでいることでしょう。

本日の講座に参加した大阪市エコボランティアの方です。
活動中も講師の阪上さんから伝統野菜の話を聞いて、今後の活動に活かそうとされていました。


(講師の説明を聞く大阪市エコボランティア)

次回はなにわの伝統野を育てよう 秋 が9月8日から始まります。
お楽しみに!!