なにわエコスタイル
グリーンアドベンチャー@市大
エリア:
住吉区
 カテゴリ:
地域での環境学習
2019年03月17日 日曜日

阪市立大学地域連携センターのご協力で、小学生を対象に「グリーンアドベンチャー@市大 君もミドリのものしり博士になろう!」を開催しました。
講座には、小学生24名とその保護者合わせて43名の方に出席していただきました。

講師は、大阪市立大学大学教育研究センター教授の大久保敦先生です。
まず、学術情報総合センター1階 文化交流室で、講座の説明がありました。

小学生にも分かりやすく説明してくださいました。

説明終了後、いよいよ、野外活動に出発です。
野外活動では、7カ所のポイントを回ります。

①のポイントは、クスノキです。
葉を1枚とり、手でもみほぐしてニオイをかいでみました。
クスノキの木片を水蒸気蒸留して作られる樟脳(しょうのう)は、香料・防虫剤・医薬品などに使われます。

②のポイントは、タラヨウです。
ここでは、葉を2枚とりました。
後で、タラヨウの葉に手紙を書きます。

③のポイントは、メタセコイアです。
地面に落ちている実を探しました。

④のポイントは、コナラです。
スタッフから、ドングリの帽子1個と、葉を1枚もらいました。

⑤のポイントは、シラカシです。
地面に落ちているドングリの帽子1個と、葉を1枚とりました。
後で、④コナラ(落葉樹)と⑤シラカシ(常緑樹)の帽子と葉を比較します。

⑥のポイントは、セコイアです。
昨年9月の台風で大きな木は倒れていましたが、新しいものが大きくなってきていました。
セコイアの成長は早いそうです。
小さめの葉を1枚とりました。

⑦最後のポイントは、タケです。
「タケは木ですか?草ですか?」という質問が、大久保先生からありました。
何人かの子どもが、その理由も一緒に答えました。
正解は、文化交流室に戻ってからです。

文化交流室に戻ってから、野外活動で見た植物・樹木の説明と、採集した植物の説明です。

樟脳のつくり方の説明

コナラ(落葉樹)とシラカシ(常緑樹)のドングリの帽子や葉っぱの比較

ブナ科のドングリの比較
皆さんは、知っていましたか?
クリもドングリの仲間ですよ。

セコイアとメタセコイアの比較
化石を見せていただき、どちらの化石かを考えました。

最後に、タケ(イネ科)は草か木かをみんなで考えました。
木は年輪ができるのが特徴で、年輪のないタケは、草とのことです。

次は、お楽しみのアクション(工作)です。
まずは、セコイアとメタセコイアの葉っぱを使って、しおりを作りました。

タラヨウの葉っぱを使って、お手紙を書きました。


葉っぱに直接切手を貼って出すこともできるようですが、今回は、ハガキの大きさでラミネートをしました。
120円切手を貼ると配達してくれるそうです。

最後に、大学からお土産をもらって、解散しました。