なにわエコスタイル
<レポート>お米づくり連続講座2019 第9回「脱穀・籾摺り」
エリア:
鶴見区
 カテゴリ:
自然体験観察園
2019年10月26日 土曜日

 10月18日に稲刈りをして、古代米(赤米)・うるち米・もち米を稲架掛け(はさがけ)にし、干して乾燥させました。その稲束から脱穀し籾摺りをするのが9回目のこの講座です。参加者は、14名(大人9名・子ども5名)でした。

 今回の講師は、大阪造園土木株式会社の阪口昌行さんです。最初に、なにわECOスクエア1階研修スペースで、お話を聞きました。

 

「今日は、脱穀機と籾摺り機という機械を使ってしますが、昔は、足踏みの道具を使って脱穀していました。籾摺りも、瓶などに籾を入れ、棒でついて籾がらを取っていました。」

 

 その後、田んぼに出かけ、稲架掛けのイネを脱穀機のそばまで一生懸命運びました。

 

 

 母屋前で脱穀作業を行いました。「うまく動かせるかな?」

 

 機械に一束ずつ、イネを広げながら送り込むと籾だけがとれて袋にたまっていきます。

 

 残ったわらはシートの上に落ちます。教えていただいた要領で束を作ります。わら数本を2つにつなぐと長めの縄ができます。それを使って10束分ぐらいを一つにくくります。次回のこもあみの材料となります。

 

 

 袋詰めされた籾を量ってみたら、古代米(赤米)が18kg、もち米が22kg、うるち米が51kgでした。一年間の努力の成果です。

 続いて、袋を農事小屋まで運び、籾摺り機を使って籾摺りをしました。

 

 これは、昔の籾摺り機で“唐箕(とうみ)”といいます。

 5月に始まった米講座も、いよいよ次が最終回(11月9日)です。籾をとった後のわらを使って、こもあみを作ります。