なにわエコスタイル
紙芝居でプレゼンしよう!
エリア:
鶴見区
2019年01月19日 土曜日

大阪市域のこどもエコクラブ登録団体を対象に、「紙芝居でプレゼンしよう!」を開催しました。
紙芝居は、絵とセリフで物語を紹介する、いわば昔のパワーポイント。
講師に紙芝居師の菅原春秋堂ふじいはじめ氏をお招きし、目の前のお客さんを飽きさせず、惹きつけるための紙芝居の様々な技を教えていただきました。
参加者は、せいわエコクラブ、大阪市立新北島中学校科学技術部、大阪府立大手前高等学校生物部から23名参加しました。

最初に、「がんばれナマコくん」というSDGsをテーマにした紙芝居をみました。
ナレーターの顔も持つ講師のふじい氏の個性豊かな独特の語り口と絵に参加者全員が引き込まれました。
そのあと、紙芝居の持つ魅力や相手に何かを伝えること(=プレゼンテーション)の伝え手側の態度や顔の表情、話す時のテクニックなどについてお話を伺いました。
プレゼンの際には、フック(つかみ)、トピック(本題)、クロージング(やってほしいこと)の3つが重要であることや、相手側に伝えるテクニックとして、「話す音程を変える」「話す速さを変える」「大きく発音する」「間をとる」ことが効果的であるなどのお話がありました。

いよいよ紙芝居作りです。
作り方として、①お話を作る→②下絵を描く・セリフを入れる→③本書き・色塗り→④セリフを貼る。で完成!です。
また、演じる時のポイントは、読むのではなく、役者になってセリフを語ることだそうです。

各自、自由にテーマを設定し、実際に紙芝居をつくります。
頭をひねって、ストーリーの流れを絵にしていきます。
同時にセリフも考えていきます。
様々なアイデアが絵やセリフに表現されていきます。

最後に、実際に演じてみます。
実際に演じることによって自己表現力が身に付き、伝えたい内容をしっかり伝えるプレゼン力もアップします。

紙芝居の内容は、「私は誰でしょう?」「たかし君のUQ伝説」「ヌートリア」「ウシガエル」「雪合戦」「僕が拾ったもの」など一人3~4分で12人の発表がありました。
紙芝居の世界に引き込まれて不思議な感覚になったり、自然や環境を考えさせられたり、笑いがおこったりとどの作品も見事な力作揃いでした。