なにわエコスタイル
見つけよう!まちの生き物 大野川(西淀川区)編
エリア:
西淀川区
2018年08月19日 日曜日

阪神「福」駅から、大野川緑陰道路を抜けて、淀川河川敷を矢倉緑地まで歩きました。
熱中症の心配もあり、一般参加は淀川河川敷までの予定でしたが、エコボランティアは引き続きコースを歩いたので、参加者もそれぞれ好きなところまで参加されました。

阪神電車の線路沿いにも、たくさんの植物が生えています。
電車に種がくっついて、運ばれてくることもあるそうです。

福駅から少し歩くと、大野川緑陰道路に入ります。
大野川緑陰道路は、八丁大橋跡から淀の水橋跡を結ぶ全長約3.8kmの歩行者・自転車専用道路で、たくさんの人が散歩やジョギング、サイクリングを楽しんでいました。
木や草花がたくさん生い茂り、鳥や虫の姿もあちこちに見られます。

生き物を見つけると、エコボランティアさんが名前や特徴を教えてくれます。
小さな虫にもちゃんと名前がついていて、おもしろい!

あれれ、スズメが何か落としていったぞ?
近づいてみると、スズメガの幼虫でした。
おっかなびっくり、触ってみます。
「プニプニして気持ちいい~」

木の上では、セミもたくさん鳴いています。
抜け殻の見分け方も教えてもらいました。

大きなアオスジアゲハをつかまえて、ご満悦。
幼虫はクスノキの葉っぱを食べて育つそうです。

緑陰道路を抜けて、淀川河川敷へ。
河口が近いので、潮の香りも感じられました。

河川敷には、緑陰道路とは全く違った植物がみられます。
夏の花もたくさん咲いて、きれいでした。

川の中の鉄塔に、魚を食べるミサゴとカワウを見つけました。
ミサゴが魚を捕るかな?としばらく粘ってみましたが、残念ながら休憩中のよう。
空中から狙いを定めて一直線に飛び込むので、なかなか格好いいんです。

アシダカグモの抜け殻を見つけました。
こんなにきれいに形が残っているなんて、びっくり!

いよいよ終点の矢倉緑地に着きました。
淀川と神崎川の河口に挟まれた小さな緑地で、川沿いには潮だまりもつくられています。

川辺におりると、たくさんのフナムシやカニ、貝が見つかりました。
魚を狙うダイサギの姿も。

毎月1回の生き物調査。
9月はエルシティ魚釣園とそのまわりで生き物を探します。
発電所の周りは深い緑に覆われ、野鳥や昆虫が訪れます。
海辺の珍しい生き物を発見できるかも?!
ご案内はこちら → 見つけよう!まちの生き物 エルシティ魚釣園(住之江区)編
地図を片手に、生き物を見つけに出かけよう!