なにわエコスタイル
なにわの伝統野菜を育てよう!秋①
エリア:
鶴見区
 カテゴリ:
自然体験観察園
2018年09月08日 土曜日

当初の予定では、天王寺蕪や田辺大根、金時人参、難波葱などの種まきを参加者全員でする予定でしたが、台風21号が去った後、自然体験観察園が立ち入り禁止になり、外での作業ができなくなりました。
そこで、この日は研修室において、なにわ野菜の基本的な知識と、なにわ野菜の種や植え方、育て方について、講師の阪上勝彦さんから、お話をしていただきました。

お話の後、参加者の皆さんの前に、黒いひっつき虫のような実と白くて長いさやに入った豆のような形のものが置かれました。
さて、これは何でしょう?

黒いイガイガの実は高山ゴボウで、実を割ると、中に小さな黒い種が入っています。
白い方は田辺大根で、さやを割ると茶色のやや丸い種が並んで入っています。
種を取り出してみましょう。
細かい作業ですが、皆さん熱心に取り組んでいます。

今回、自然体験観察園の畑には、高山ゴボウは植えませんが、田辺大根、天王寺蕪、金時人参、大阪しろな、難波葱の6種類のなにわ野菜を植えます。
なにわ野菜以外も、比較するために、日野菜蕪、あやめ雪(赤と白の蕪)、赤蕪も植えるとの説明がありました。
そして、勝間南瓜や金時人参のことも詳しく教えていただき、金時人参の種も観察しました。

金時人参の種はとても細かくて小さな種で、実った野菜からは想像もつきません。
野菜の種を見る機会はなかなかないので、皆さん熱心に観察されていました。

次回は10月13日(土)です。
次回に間引きができるように、講習が終わった後、講師、エコボランティアの方とスタッフで種まきをしました。